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接合(2) |
接合するアーチカルバートを、多少吊り上げ気味にし、レバーブロック、チルホール等で引き込んで下さい。 |
[注意事項]
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レバーブロック、チルホール等は、製品重量の6割以上の能力を有するものをご用意下さい。 |
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引き込み用ワイヤーは、十分強度の有するものを、ご使用下さい。 |
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目地及び吊り孔の仕上げ |
吊り孔は、ゴム栓を打ち込み後、引き込み孔と同じく、モルタル仕上げをして下さい。また、継手部のスキ間に化粧目地が必要な場合はモルタル目地を施して下さい。 |
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埋め戻し |
埋め戻しは、頂部30cmまでは特に指定のない限り、一層の厚さを30cmずつ施工し、両側均等にランマー等を用いて、十分に突き固めを行ってください。 |
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